ふ~~~っ
2年に一度の娘のバレエ発表会が無事終わりました~~

娘のお教室と、ほかの支部との合同発表会だったので、
普段のお稽古に加え、
日曜や祝日は、車で40分くらいかかる場所へ練習にでかけ、
4月の後半は疲れ気味の娘と私でした~。
今回、普段お願いしているプロのナレ-ターの方がほかの公演の仕事が入ってしまったとかで、
先生から
「クリスマス会の時の読み聞かせをきいて、おにょりんさんの声の雰囲気や
演劇っぽい語りが発表会にあってるからぜひやってください!」
なんて頼まれて。。。
すごく嬉しいけれど、大事な発表会で、ナレーションは経験したことのない私がやって本当にいいのか??ほかのお母様方から嫌がられないか??
いやいや、本当に私にできるのか??
すご~~~~く悩みぬき、
結局、またとない機会、
先生が大丈夫と言ってくれているのだから頑張ってみよう!
と、お引き受けしたのでした。l
本日はご来場くださり。。。から始まり、
表彰式の名前よみあげ、曲紹介と出演者名よみあげ、
そして、うちのバレエ団独特のミュージカルじたての作品(今回は白雪姫)の台詞入れ
等など
約4時間。緊張でいくら水を飲んでも喉がくっつくかんじになってしまったり、
失敗してしまったり。。。
いろいろあったけれど、なんとか役目を終えることができました。
舞台の下手(しもて)に机があり、そこで舞台監督さんの指示だしで、
マイクを操作していたのだけれど、
音響さんやら照明さん、大道具さん、先生方、係りのお母さんたち、いろんな方の尽力で一つの舞台ができているのだなぁ
と改めて感動させてもらいました。
ボイストレーニングのお教室をやっているという団長さんには、
当日のリハの時に、楽屋に呼ばれて発声練習や、台詞指導をしてもらいました。
「ひとりぼっちで森の中をさまよう白雪姫」
というナレーションがあるのだけれど、
その練習の時は、
たとえば、「たった一人で森を歩いているように読んでみて」とおっしゃり、目をつぶられるのです。
私が演劇をやっていた時と同じ雰囲気で、なんか緊張しながらもとっても楽しいレッスンでした。
本番では、舞台に出て行く前の子供たちの面持ちもみることができて、
ほんとに貴重な体験でした。ゲストの格好いい男性ダンサーとも打ち上げでお話ができてウキウキでした。同じ学年ときき、お友達ママと一気に(勝手に)親近感を覚えたり

娘も2回目の発表会。
私はその姿を前からみることはできなかったので、あとでDVDで楽しもうと思います。
来てくれたお義母さんの話だと、
前回より堂々としていて、足さばきもすごく成長していたそうです。
娘は4月の前半に、
学校帰りに走って転倒して顔面を地面にうちつけ、
額や頬に真っ赤な擦り傷&鼻や目頭、ほほがうちみで腫れあがり、
整形外科や形成外科に通院したりと、ハラハラな毎日でしたが、
さすが子供、治りが早く
青あざも次第に薄くなり発表会当日はすっかり治っていたので
本当に良かったです。
さぁ~~、そわそわ緊張と不安の日々が終わったので、
おさぼりしていた日記ですが、再開したいと思います。
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